高橋俊友さんから佐々木純一さんへの質問

  • 2009年08月24日

Question

(GARDEN 高橋俊友さん)
【質問:今だから言える、いい経験になった失敗談をお聞かせください。】
じゅんちゃん! お祝できてなくてごめんなさい!
すぐ行きますね!
今だから話せる話、聞かせてください!

Answer

(LuLu by U-REALM 佐々木純一さん)
専門同級生の俊ちゃん
質問ありがとうございます。

そうですね、
一番印象に残っているのは……。

スタイリストになりたての頃です。
23歳くらいの頃でした。

その頃はどうしたらお客様をたくさんとることができるか、
そればかりを考えていましたね。
いろいろ考えてるうちに、
見た目を変えた方がいいんじゃないか
と考えるようになりました。

僕ってその頃、
ロンゲで色黒で、
ちょっと見た目いかつくしていたんです。
それがとっつきにくいんじゃないか……、
と思ったんですよね。

それで、
やっぱり見た目から変えていこう!
と決心し、
長かった髪をバッサリ切って、
ひげも剃ったし服装も変えて、
少しでも爽やかになるようにしました!
美白したりもして(笑)。

ちょっとでも多くの人に好かれたい
という一心だったんですね。

でも、僕のことを
アシスタント時代から知ってくださっているお客様たちから
「今までの方がよかった。」
「変だ。」と、
ダメだしされたんです。

その言葉を聞いた時、
ベースになる自分のスタンスっていうのは、
変えなくてもいいんだ! と、
気がつかされました。

確かにその時の僕は
似合わない格好をしていて
変だったと思います(笑)。
そんなところで無理をするよりも、
見た目なんかは自分らしさを出していった方が、
魅力的に映るんだと気付かされたし、
本当に力を入れるべきなのは別の所だった
と考えさせられました。

それからは
自分のスタンスは守り、
好かれるためだけに
人からの評価を気にして
見た目を変えたりしない!
と決めました。

今は自分の好きなテイストの、
着たい服を着て、したい髪型をしています。
だから見た目は
ちょっとこわもてのまま(笑)。

でもその分、
接客や技術は、特別丁寧にしています。
見た目は自分らしさにこだわってもいいけど、
接客や技術は、
お客様の為のもの。
だからチャラチャラした格好をしていても、
そうしているからこそ余計に、
やることはちゃんとやって
お客様に満足していただかないといけないと思っています。

サロンもスタッフと話し合って、
来てくださるお客様が
喜んでくれたり
居心地良く感じてくれるような
そういう点にこだわって内装も作りました。
来てくださるお客様はやはり、
女性がメインになってくるので、
女性が好む清潔感のある内装になっています。

店名にも、同じような思いを込めて、
可愛らしい雰囲気の名前を選びました。

LuLu(ルル)っていうと、
良く風邪薬を連想されちゃうんだけど(笑)、
うちのルルは
皆を可愛くする薬のような存在!
ってことで、
それもいいかなと思っています。

僕自身はやっぱり
男っぽい感じとか、
カッコいいテイストが好きなんだけど、
お客様の為に用意するものっていうのは、
サロンも技術も接客も、
お客様の好みに合わせて、
切り替えて提供していきたいと思っています。

だから
仕事モードとプライベートは、
結構はっきり使い分けする方ですね。