角薫さんから薫森正義さんへの質問
Question
(ACQUA harajuku 角薫さん)先日はお疲れ様でした。
また薫森さんと熱く語ることができて、楽しかったです!
いつも薫森さんから質問をいただいているので、
今度は私から質問させていただきます。
もしも、薫森さんが自分でお店をもつとなったら、
どういう風にブランディングをしていきたいと思いますか?
Answer
(Double 薫森正義さん)僕、今まで、お店を出すとか
全然考えたことなくて……、
本当に全く考えたことがなかったんで、
もしかしたらこの質問、
僕には向いてないかもしれない!!
……と思ったんですが、
ちょっと想像して、お答えしてみようと思います。
もし、お店を出すことになったら、
まず第1には、
Doubleで培ってきた心っていう部分は、
受け継ぎたいと思うんですね。
もちろん、
全く同じものっていうのは、出したくないですが、
やっぱり大好きでDoubleにいるので、
すごく影響も受けていると思うし、
基本になる部分は、どうしたって同じになるとは思います。
ただそこに自分らしさを
出せたらいいのかなとは思うんですが……。
例えば内装だったりも
Doubleのセンスって
僕、大好きなんですよ。
基本的にシンプルなものが好きなんですけど、
加えて落ち着いた雰囲気があるものが好き。
同じシンプルでも、
ナチュラルよりは、シックが好みです。
それをベースに、
可愛らしいテイストやモードなテイストなど、
色んなテイストを組み合わせて
新しさを感じさせるものが、
いいかなと思っています。
そういう点で、
Doubleのクラシカルな部分とモダンな感じを
組み合わせた感じは、すごく好きな雰囲気なんです。
内装って大きくは変えられないものですが、
Doubleでは季節ごとに
インテリアや小物を変更して、
常に新鮮な雰囲気を出した空間作りをしているんですね。
そうすると、スタッフも気持ちを新たにできるし、
お客様にも「今回はこういう感じなのね!」っていうのを
感じて頂けると思うので、
色んな意味で刺激になっていていいのかな、
という風に思っているのですが、
そういうところも、気に入っているんですよね。
自分がお店を出したらと言われても
そういう時が来ないと全く分からないですし、
今はそういうつもりは全然なかったので、
細かく「こんな感じがいい」っていうのは言えないのですが、
Doubleの雰囲気に、
自分らしさを加えた
新しいもの……、
というのがイメージ
なのかな……という感じです。
自分のお店なんて
本当に全然考えていなかったので
なんだかあいまいになっちゃってますが、
すみません!!
ただ僕は今
Doubleというお店の持つブランドというか、
Doubleらしさっていうところに、
すごく魅力を感じていて、
その根幹にあるもの、
「まじめに美容師をやる」っていう精神に、
共感しているんですよね。
人やお店によって
ブランディングの仕方は違うものだ
とは思うのですが
Doubleの場合は、
基本的にサロンワークをメインにおいていて
サロンワークのために
日々の努力があるというスタイルなんですよね。
美容師といっても
全然華やかなイメージを持っていなくて、
本当にひたすらサロンワークなんです。
お客さまとコミュニケーションをとって、
楽しい時間を過ごしていただいたり、
高い技術を提供して、
ご満足いただく。
そういう当たり前のことを
当り前にできるように
努力してやっていくのが美容師の仕事だ
っていうDoubleのスタイル。
それが僕はとても好きなんですね。
だから一言で言っちゃうと
「まじめに美容に向き合う美容師」の集まりが
Doubleであり、
それがDoubleの魅力、つまりブランドなのかなと思っています。
万が一、自分でお店をという話になったとしても、
Doubleで培ったそういう精神は
絶対ベースにしていきたいと思いますね。
とはいえ、
うーん……、
やっぱりどうしても
自分でお店をというイメージは、
今は湧いてこないんですけどね(笑)。
あんまりお答えになってないかもしれなくて
ごめんなさい。