萩野諒二さんから高柳司さんへの質問

 


Question

(TIECHEL 萩野諒二さん)

ずばり!
今季、タカさんの旬のヘアは?


Answer

(FLOWERS 高柳司さん)

今回、この質問されてから、
サンドリヨンのリレー、読み返しました。
みなさんもすごく勉強しているなと思いつつ
やっぱりそういう傾向なので
流れとしては、みなさんに準ずるところがたくさんあります。

その中で僕がおしているのはショートです。
ボブからのばしていってミディアムという流れと、
もうひと切りしてショートという流れがあると思うんですけれど
僕はショートがいいと思う。
同じショートでもグラボブ。
最近は、えり足すっきりの
グラデーションボブのバリエーションで
バシバシいってます。
ウルフ系ではなく、えり足すっきりな感じが
単純に可愛いかなーと。
今の気分にフィットするんですよね。
縦スライス、横スライス
ウエイトの位置、ライン設定……
そのバリエーションで
グラボブの進化系を切っています。

みなさんおっしゃってますけれど
花柄とか、ビビットなカラーとか
ヒッピーテイストとかが今年はハズせないんだけど
やっぱりそこにちょっと
クラシカルが入っているのかな、と。
ネオクラシカルというんでしょうか。
その流れの気分が洋服とフィットしている。

そんな中で、えり足すっきりのグラボブって、
切る側も切られる側も新鮮さがある。
思った以上にお客さんのオーダーも多いんですよ。
ここのところずっときてるラインではないので、
新しいんですよね。
まかせていいですといわれると
ちゃんと切りこめないといけないなーと思いますね。

よく「似合わせ」がどうとか言いますけれども
ファッションやトレンドや、骨格がどうだとか
その延長線上にある似合わせにプラスして、
もっとさらに深いところで決めていけないと
絵にならないスタイルなので。
今季は、歳くった人たちが死ぬほどやってきた
「切り込む」ってことが
武器になるなーと思うトレンドですね。
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