MARBOHさんから朝日光輝さんへの質問

  • 2009年07月03日

Question

(MAGNOLiA MARBOHさん)
【質問:美容師になろうと思ったきっかけについて聞かせてください。】
なかなかお会いする機会がないのですが、
たまには電話でもしてください!!
朝日さんが美容師になろうと思ったきっかけ、
聞かせてください。

Answer

(air 朝日光輝さん)
ありがとうございます!

きっかけはですね、
自分のくせ毛がいやだったからです(笑)。

それまでは坊主にしてたし
何にも気にしてなかったんですが、
中学生くらいになって、
色気づいて髪を伸ばしだしたら、
あれ……思ってたのとちょっと違うぞ!
ってなったんですよね。
当時はさらさらヘアに憧れてたので
これはかなりコンプレックスになりました。

ストレートパーマをかけたくてかけたくて
仕方がなかったですね。
でも中学生にとって、
ストレートパーマの代金って、
結構高額。
そう裕福だったわけでもないので
簡単にはかけられないものでした。

うちは家が喫茶店だったんですけど、
美容室だったらどんなに良かったかと思いましたよ(笑)。

何とかして
無料でストレートパーマをかけたかったですね。

それで美容師になりたいと思ったんですよね!
美容師になれば、
ストレートパーマ、ただでかけれるでしょ?!
家が美容室じゃないなら、
自分が美容師になって
自分でやるしかないと思ったんです。

それが、きっかけでしたね。

それで本当に美容師になっちゃったんだから、
よっぽど自分のくせ毛が気に入らなかったんでしょうね(笑)。

でも実際美容師になってから、
ストレートパーマをかけたのは
たったの2回くらいなんです。

今は自分のくせ毛が気に入ってる。
結構すぐ髪型変えるんですけど、
色んなスタイルにして楽しんでいます。

美容師になってから、
髪のコンプレックスは、
活かすことができるものなんだと知りました。
自分がいやでいやでしょうがなかったくせ毛が、
逆にオシャレに役立つとわかった時は、
すごく嬉しかったですよ。

きっかけはくせ毛をまっすぐにしたかった。
でも美容師になってからは、
くせ毛を活かせる喜びを、
同じ悩みを持った人に
伝えたい。
そういう想いが生まれました。

動機が動機なだけに、
この仕事に対して余計な期待をしていなかったので、
地味な仕事も楽しんで出来たし、
へこたれずに続けてこれました。
何も知らなかった分、
すべてが新鮮で面白くて、
気がつけばのめりこんでいましたね。

自分にコンプレックスがあった分、
お客様の痛みも分かってあげられるのかなと思うので、
一方的ではない、
コンプレックスの活かし方、
これからも提案していきたいと思っています。