堀之内大介さんから武田雅俊さんへの質問

  • 2008年01月30日

Question

(ZACC vie 堀之内大介さん)
作業的に技術を最初に覚えてしまいがちですが
デザイン性を含めて理解してもらうレッスンの方法って
どうされていますか?

Answer

(Bivo rêve 武田雅俊さん)
堀さんへ。

前回Bivo PHASEのJUNも言ってましたように
特にその点については
特化したレッスンというものがうちの会社にはありません。
センス、似合わせっていうのも
すごく大事なのは重々わかってますが
まずはベーシック。
そこをきちんと身につけてもらいます。

ただ、パーマのレッスンで
モデルさんに使った薬剤、ロッドの選定、放置時間、
どれをとってもそこまでずれていない。
なのに可愛くない。
それは何でかな?
ロッドを巻き込む角度かな?
スタイリング力不足かな?
というのは徹底的に追求させます。

カラーレッスンでもそう。
色はすごくきれい。でもモデルさんに似合ってない。
もうちょっと暗めのほうが似合いそうだねとか。
ブローレッスンでもすごくツヤがあってきれいだけど
モデルさんの骨格を考えたらこっちの方が
可愛いでしょみたいな。

要するにベーシックをきちんとやってもらいながら
実戦も視野に入れレッスンをしてもらうような
そんな進め方ですかね。

ただ逆に、
センス、似合わせってものを
感覚的に持ち合わせてるコもいたりして……
スタイリングの時に右側がビヨーンとハネてても
なんとなく雰囲気でもっていけるコ……
そういうコでもまずは
ベーシックをしっかり身につけてもらいます。
こうすればハネなくなるんだ。
こうすれば内巻きになるんだっていうのを
自分でできるまで徹底的に。
やっぱりあとあと基本が出来ていないと
そのコが苦しむことになっちゃいますからね。
こんな感じでしょうか……