風間将大さんから川合暁子さんへの質問
Question
(@+ 風間将大さん)同世代として質問です。デビューされてから、ここまで
お客さまを増やすために、どのようなことを大切にしていますか?
Answer
(MINX harajuku 川合暁子さん)えっと、お客様を増やしていくということで、
気にしていることというか、
大事にしていることは何個かあります。
まず、お客様のヘアに対してのこだわりは
たくさんうなずいて聞く。
とにかく共感して聞いてあげるということですね。
それから、次の提案や、次の次の提案は必ずします。
二か月先のことだけではなく、半年後の提案まで。
例えば「春にパーマをかけるために
今回はトリートメントでいい状態にしましたよ」という感じで、
すごく先のことまで、
一緒に考えて提案してあげることを大事にしています。
あとは、お友達や家族の話になったときに
「あなたの周りの方についても知りたい」という気持ちを出して、
「今度、その方とぜひきてください」というようなことを
お伝えします。
最後にこれは本当に当り前のことですが、
感謝の気持ちをちゃんと伝えること。
これが、私が大事にしていることです。
木村直人さんから風間将大さんへの質問
Question
(air-b 木村直人さん)初めてのお客様に接する時に考えること、
努力していることはどんなことですか?
Answer
(@+ 風間将大さん)初めてのお客さんですよねー。
うーんと、
やっぱり雑誌とか見て期待してきていると思うので
まず、期待を裏切らないということです。
あとは、
全部を出し切らないというところですね。
技を全部見せない。
飽きられたら「また、来たいな」と思ってもらえないと思うので。
なので、いきなり巻いて仕上げたりしないで
今日はブローだけで仕上げて、次は巻きますね、みたいに
次に期待を持ってもらえるような、接し方をしています。
100%出し切って全部見せちゃうと、満足しきっちゃうのかなと思ったり。
うまい人って、いっぱいいるから
どこいってもそれなりに満足すると思うので、
1回目はなるべく飽きられないような接客を心掛けています。
でも、そのバランスって難しいところですね。
僕も最初のころは100%でやっていたんですよ。
いたれりつくせりというかんじで。
でも、今のやり方にしてからリピートが増えました。
もちろん、カットで手を抜いたりはしないですよ。
でも、技を小出しにすることで、
リピート率があがったんですよね。
なので、この方法が僕にはあっているのかな、と
あとは
悩みを解決してあげるということですね。
お客さんって、他の店もいろいろ行って
でも何かが納得いかなくてうちに来てくれているわけなので、
どこか、他の美容師さんとは違うようなことを提案できるように心がけています。
堀之内大介さんから木村直人さんへの質問
Question
(ZACC vie 堀之内大介さん)最近、松田龍平に似ているという噂のキムさんに。
すっごく忙しくサロンワークしていると思いますが、
「似合わせ三原則」みたいなのがあれば教えて下さい
Answer
(air-b 木村直人さん)堀之内君、余計な事までありがとうございます(笑)。
似合わせ三原則ですかぁー……。
しょーーーじきな話、
実は考えたことないんですよ(ぶっちゃけすぎかな!?)
思い返してみると3年くらい前まで
いろいろ考えてお客様と話して一緒に考えて
カットもカラーもあーでもないこーでもないと
考えながらやっていたんですが、
サロンワークとヘアメイクを行き来していく日々の中で
必然的にいらして頂いているお客様のきっかけが
雑誌での自分の作品を見てとか、
モデルさんのブログを見てとか、
友人とかの紹介とかでいらして頂く方がほとんどになってきて。
そもそもスタイルの波長が合う方が多いからかな?
なんて思ったりしてます。
だから似合わせるというよりは
自分がいいなと思うものをそのまま提案していますし、
自分の好きなスタイルが似合うお客様が多いのだと思います。
なのでスタイルとしての法則はあまりないんですが、
敢えて言うならば………
僕は基本的におしゃれじゃないですし、
音楽とかも詳しくないし、結構ふざけてますし、
美容師らしくないと思うんです………………。
ん? てか、「らしい」って何? みたいな……。
お客様にも同じかな? って思うんですよ。
大体「私にはこれは似合わない」だとか、
「パーマ似合わない」「前髪似合わない」と言うお客様が多いと思うのですが
僕はあんまりそう思わないんですよ。
僕のお客様に多いのは
やはり人からよくみられたいか、
自分を必要以上に下げてみている人が多い。
そこの気持ちをどうほぐして
新しい自分にトライさせてあげられるのか、
んで、もっとこうなりたいという気持ちを
ナチュラルに引き出してサポートする
「経験」と「挑戦」による技術の引き出しというのが
僕の似合わせる原則なのかな? と思います。
難しいですけど技術的なことよりも
お客様の気持ちを察することと
それを表現できる経験と新しいことを追求する探求心で
僕の似合わせって成り立ってるのかなー? と思います。
僕がヘアメイクやっているのって
多分お客様の引き出しを広げてあげられる技量と
こうなりたいと思ってそれを触発してあげることも含まれてるから、
答えとしては難しいかもだけど
今の生活がお客様に似合わせることを
自然にやっているのかもなーと思います。
いろいろ考えてたら、一言で言い表わせないし、
まだ自分でははっきりと
「これだから似合う」とかは言えないんだけれども
そんな感じで毎日をすごしています。
まだまだ足りんってことですねー。
頑張りまーす!
守屋Kスケさんから堀之内大介さんへの質問
Question
(imaii colore 守屋Kスケさん)サロンワークが忙しい時に
自分自身を癒すコツは?
Answer
(ZACC vie 堀之内大介さん)おっ。出た。守屋からですか(笑)。
えっと、忙しい時に一番癒されるのは
お客様との会話ですね。
もう、本当に楽しいです。
いろんな情報、いろんな話題
とにかく接客をしている時が
一番癒されますね。
だから、どんなに忙しくてもカットのスピードは変えず、
コミュニケーションするようにしています。
どっちかというと、ヒマな時のほうが最悪ですよ。
美容師って、自分の足がとまる時が一番つらいと思うんですよ。
何もできない時。
だから、忙しい時のほうが全然いいです。
いろんなお客様がいて
いろんな年代の方がいて、
年配の方もいらっしゃって
そういう人生の先輩から勇気をもらうことも多いです。
人生っていうのは……ということを
語ってくれる人もいて、
本当にプラスになることが多いですね。
物理的に肉体的な疲労は、ヘパリウムです(笑)。
滋養強壮剤みたいなやつですね(笑)。
僕、よくお酒を飲むって話をお客様にしたら
買ってきてくださって。
でも、気持ちの問題も大きいと思うんですけど
飲むと調子いいですよ。
疲れている時はそれをのんで、
「おっしゃー」と気合を入れていきます。
どんな時でもテンションをさげたくないので。
古賀栄三さんから守屋Kスケさんへの質問
Question
(eizo 古賀栄三さん)「今度リレーがまわってきたら、絶対僕にまわしてください」と
うるさいくらい言われていたんで、imaiiの守屋で(笑)。
じゃ、僕が布瀬さんにされたのと、同じ質問にしようかな。
あまり髪型を変えたくないというお客様、守屋だったらどうする?
Answer
(imaii colore 守屋Kスケさん)おおおお。やっときました!!
古賀さん、ありがとうございます。
ヘアスタイルをあまり変えたくない人への提案って、
同じ変えたくない人でも2パターンあると思います。
1 気に入ってるから変えたくないというパターン。
2 伸ばしてるから変えたくないというパターン。
そこは、カウンセリングをするときに、
今のお客様の気分やテンション、しぐさ、
態度などによって、見極めます。
1の場合は
何が気に入っているかを聞き出します。
例えば、雰囲気だったり、レングスだったり、やりやすさだったり。
雰囲気が気に入っている人は、雰囲気を変えないで、
カラーリングなど(ハイライトがチラ見えとか)で変えてあげたり、
レングスなどの長さなどが、気に入っている人は、
レングスを変えないで、ちょこっとパーマ(1本、2本)を所々にかけてあげるとか、
ストパーで質感を変えてあげるとか。
分け目を変えてあげるとか、
分け目を変えると前髪が出てくるようにしてあげる(Wバング)などで。
変えたくないなりにもどこかしら、変えてあげるようにします。
気に入っているなりにも、
伸びてきてやりづらいところ、やりやすいところがあると思うので、
そこを聞き出して、その髪型をとことん追求して、
どんどんやりやすくカットしてあげます。
たとえば、「気に入ってるから前回と同じで」と言われても、
伸びてきてやりづらい所を聞き出すと、
表面が少しハネちゃってくるのがやりづらいというようなこと、あると思うんです。
そういうときは、前回と同じカットなんですが、
表面のトップだけ伸ばしてあげた方が
1ヵ月後ハネなくなって、さらに良くなりますよなどと、
未来の提案をしてあげるとか。
結果、同じカットなんですが、
トップの表面のレイヤーは切らないということで
やりやすいスタイルになったりします。
2の場合は
将来どんな感じに伸ばしたいか、
ロングになったときのビジョンを聞き出して、
それに近づけるためのカットをしてあげます。
もし、ただ伸ばしたいという希望だけがある人の場合は
将来伸びたときのイメージ写真などを一緒に探していきます。
伸びたときにワンレングスの胸下くらいの
ゆるゆるパーマをかけたい人なのに、
前上がりにカットしたり、トップを思いっきり切っちゃったりしたら
どんどん、その髪型には遠ざかってしまいます。
なので、将来どんな髪型になりたいかは、ちゃんと聞いておいて
そのビジョンに遠ざからない髪型を提案するようにします。
たとえば、今は前下がりのボブで、伸ばして安室ちゃんみたいにしたい!
と言ったとしたら、
「安室ちゃんみたいになるには最終的にはワンレンの状態で
トップを伸ばして重たくして、胸くらいまで伸ばしてゆるパーマだから、
トップを切らずに、前下がりをワンレンまっすぐにしていきましょう!」
などと提案をします。
結論は
どんなに変えたくないというお客様がいらっしゃっても、
なにかしら、裏づけをしてあげて、
色々なスタイルを押し付けずに提案してあげるということでしょうか。
やっぱりお客様は、同じスタイルばかりだと
どんな状況であっても飽きてしまうので、
いろんな引き出しや、提案を心がけています。
布瀬久美子さんから古賀栄三さんへの質問
Question
(GARDEN 布瀬久美子さん)長くお客様をやっていらっしゃる古賀さんでしたら、
「ずっと伸ばしている」、「ずっとボブ」など、
あまり変化を求めないお客様っていると思うのですが
そういう方でもマンネリしないで、
ずっと通っていただける提案って、どうされていますか?
そういう長く同じスタイルをされるお客様に、
飽きずに通ってもらえる秘訣は…?
Answer
(eizo 古賀栄三さん)布瀬さんありがとうございます。
僕もやっぱり、それ、悩むところなんですよね。
例えば、
「今の髪型が気に入っているから変えなくていいわ」と
はっきり言うお客様だったとしても
見た目大きく変化させないで、でも少しだけ変えたりします。
例えばロングだったら、気持ちレイヤーを多めに入れて
すこーしだけ、ニュアンスを変えてあげると
「これもまたいいね」とおっしゃっていただけるので。
それは、本人と僕だけしかわからない程度だったりするんですが
そういうほんの少しのチェンジを提案します。
「気に入っているけど……」という感じの方でしたら、
ちょっと変化を求めていると思いますので
できるだけ、マンネリしないように、
違いのあるスタイルを提案します。
例えばボブの場合だったとしたら
今までが前下がりだったら
今度はマッシュだったり、前上がりにしてみたり
重めボブをハイレイヤーにして軽めにしたり
少し逆のパターンを作ってみたり。
カラーリングでハイライトを入れたり、
ローライトを入れてニュアンス変えてみたり。
後頭部だけにパーマをかけたり、
毛先だけにパーマをかけたり。
ポイントだけ、パーマをかけて
ニュアンスを変えたりという提案をしてたりします。
結構難しいですよねー。
僕自身も悩むところです。
どこまで変えるかは、
お客様の言葉のニュアンスだったりトーンだったりで、
判断するしかないんですが、
その中でも、常にほんの少しは違った提案をするようにしています。
長谷川睦さんから布瀬久美子さんへの質問
Question
(BEACH 長谷川睦さん)撮影で数回しかお会いしたことないんですが
布瀬さんは笑顔がすごく素敵です!
サンドリヨンの100問100答でも
努力しているところという質問で「笑顔」ってかいてあったので
きっと、普段から心がけていらっしゃるんだと思います。
お客さんの混み具合によって
サロンが忙しかったり、まったりしてたりいろいろあると思うのですが、
布瀬さんご自身が、サロンの中を気持ちよくするために
常に気にしていることは、どんなことですか?
うちはメンズばっかりなので、
忙しいと、やっぱりみんな顔が険しくなりがちなんですよね・・・
Answer
(GARDEN 布瀬久美子さん)長谷川さんとは撮影でしかお会いしたことがないんですけれども
長谷川さんこそ、笑顔がすごく素敵で、
モデルさんにもファンが多いですよねー。
お客様に対しては、私も長谷川さんがおっしゃっていたように
自分が自然体でいることをすごく大事にしています。
接する時間が短い分、
長くきてくださっているお客様に対しては
つながりのある会話、前回からの流れがある会話だったり
深い話をできるようにしています。
初めてのお客様に対しては、やっぱり
リラックスしてもらったり、
私を知ってもらうためにも、
笑顔で接することを大事にしています。
私、見た目では怖そうって言われるんですよ。
しゃべらなさそうとか。
サンドリヨンできてくださるお客様も、
もっとお姉さん系というか、
お高い人かと思ったといわれるんですよね。
昔から、そういう感じに見られがちなので、
お客様に対しては、安心できる雰囲気を感じてもらえるように意識しています。
今、自分のアシスタントって2人いるんですが、
サロンワークで徹底しているのは
お客様の家での生活に合った接客をするように、ということです。
その人がどういうブローをするのか
どんなシャンプーを使っているのか、
もちろん、そういうことよりも、
恋愛話をしたいというお客様もいらっしゃるので、
それはそれでも全然いいのですが、
やっぱりヘアサロンにきたからには、
髪のことを話したいというお客様が多いと思うので、
家での生活に合う提案やアドバイスをするように、ということを
よくアシスタントにも言っています。
三笠竜哉さんから長谷川睦さんへの質問
Question
(Tierra 三笠竜哉さん)先日、飲み屋でばったりお会いした長谷川さんに。
いつもビーチのブログも拝見しています。
ビーチのみなさんって、サロン全体が一丸となって
働いているような印象です。
すごく一丸になっている感じがあるというか。
長谷川さんも、撮影でお会いする時の雰囲気から想像すると、
サロンワークも自然体でやっていらっしゃるような気がするんですが、
そのあたり、いかがでしょうか?
いろんな幅のお客様に対して、
自分の接客って変えていきますか? それとも、変えませんか?
Answer
(BEACH 長谷川睦さん)基本的に「自然体」というのは、
僕の中のテーマでもあります。
美容師側が、すごく飾っている感じだったり
自分を作っている感じの人もいると思うんですけれど
僕の場合、
自分がリラックスしていると、相手もリラックスしてもらえるのかなと。
初めての方だと、なるべくはやく緊張をといてほしいですし。
常に同じテンションだからこそ、気軽にサロンにこれる。
ここに来れば、僕が変わらずにいるよ、という感じでいたい。
あとは、僕のテンションが一定であると、
お客さん側が自分のテンションの上がり下がりがわかったりすると思うんですよ。
今日の自分の調子というんでしょうか。
だから、僕自身は、なるべくですけれど、常に変わらないように心がけています。
「あの人のところにいったら、
いつも変わらない感じでおしゃべりして帰れる」、
そう思ってもらえる場所でいたいと思っています。
そのためにも演じすぎない、
なるべく素でいたいって感じです。
このこと自体は、BEACHの方針というわけじゃないけれど、
うちのスタッフを見ると、たしかにみんな自然体かなーと(笑)。
僕も、デビュー当時は自分自身をしっかりしたイメージで
演じようと思っていました。
でも、自分の性格だったと思うんですが
弱い人間なんで、やっぱりムラが出ちゃうんですよね(笑)。
お客さんとしゃべっていても
なんか違う感じ、いまいち壁があるというか。
家族でもないし、友達でもないからアレですけれど
もっと親密になりたいなーと思って。
友達でもそうだけど、
自分が開いていかないと相手にも心を開いてもらえない
お客さんにも自分がこういう人間というのを出していきたい
そうすればお客さんも、自分を出してくれるのではと
思うようになって、今の自然体な感じの接客になりました。
大野喜郎さんから三笠竜哉さんへの質問
Question
(ZACC prime 大野喜郎さん)この間さー、ムッシュの結婚パーティーに一緒に行こうと思って、
三笠ちゃんのとこ行ってみたのよ。
そしたら、たまたまカウンターのところでお客様を返しているところで
で、僕は隠れて見てたんだけど、
もう営業もラストなのに、ものすっごい笑顔で、
いや、ほんとスゴイと思ったんだよね。
で、これ、質問になってないよね(笑)。
三笠ちゃんが、サロンワークで、ここだけは絶対手を抜いてないぞという部分
スタッフにも徹底している部分を聞きたいです。
Answer
(Tierra 三笠竜哉さん)あ。大野さんですね(笑)。
まず、アポなしでやってきて、
影からサロンをのぞくの、やめて下さい(笑)。
非常口からのぞいている人がいるって、
スタッフの中でも「なんか変な人がいる」とざわざわしてたんです。
まさか大野さんだったなんて……(笑)。
うちのお客さんもびっくりするんで。
で、質問ですが
もし大野さんの目に、僕らの仕事なり笑顔なりが
そういうふうにうつっていたんだとしたら、それは本当にほっとしました。
いつもスタッフに朝礼で伝えることは
お客様に、こっちの都合は関係ないということ。
定休日の前の日だとか、スタッフの気分だとか、
そんなことはお客様には関係ない
朝いちでいらした人も、最後にいらした人もみんな同じで
朝から夜まで、お客様に対するテンションを
できるだけ一定にする、ということを大事にしています。
心がけているのは
かゆいところに手が届く集団でありたいということをモットーに、
接客に関しても
お客さんに笑顔をもらって元気をもらうんじゃなくて
自分たちから元気をあげよう。
マックのスマイルじゃないけど自分たちからスマイルを出して。
お店の中がゴールドになっている。
パワーをもって変えてほしい。
癒しというよりも、元気になってほしいっていうところが、
オープニングからのこだわりです。
ちはるさんから大野喜郎さんへの質問
Question
(ACQUA harajuku ちはるさん)すっごく忙しく営業されていると思うのですが
お客様1人にどれくらいの時間をかけていますか?
新規のお客様と、顧客の方で、その時間は違ったりしますか?
カラーやパーマ、ブローなどはアシスタントに任せると思いますが
どのように引き継ぎしていますか?
Answer
(ZACC prime 大野喜郎さん)まず、時間は、僕、新規の人でも顧客の人でも、
そこは逆に時間を変えないように心がけています。
1回目と2回目の差がないように。
カットだけのお客さまだとして、
時間は……どうだろう。
実際に自分が接しているのは10分くらい?
いや、よくわかんない。
ちょくちょく声かけにいったりしているから。
どうだろ。
アシスタントに関しては、
「うちでは、アシスタントに任せているんですよ」という
スタンスをお客様にも見せるようにしています。
本当は自分で全部やりたいところだけど
「前はスタイリストがやってくれたのに
今日はアシスタントだった」というほうが
逆に失客につながると思うので。
本当は全部やってあげたいんだけど、
アシスタントに任せた部分に関しては
自分は絶対に手を出さないようにしています。
引き継ぎということでいうと、
アシスタントは、最初のカウンセリングしているところを一緒に聞かせて
お客様が実際に何をもともめていらっしゃるかを
察するようにということを
アシスタントにはいつもいつも言っています。
たとえば、僕が引き継ぎのときに伝えたことで
もし、わからないことがあったとしても
それは絶対にお客様の前で出さないように。
お客様の前では常に
「ちゃんとわかっていますよ」という演出をして
安心感を持ってもらうことも大事だし
お客様と目線を合わせて会話すること、
ちゃんと返事をすること
そういう基本的だけど流されやすいところを
流さないように徹底しています。
自分がこの目の前に座っているお客様だとしたらという視点は
いつもなくさないように指導しています。