yu-kiさんから古賀栄三さんへの質問
Question
(U-REALM yu-kiさん)デザインで悩むことって何ですか?
僕は、お客さんのライフスタイルとか
生活とか、深くよみすぎちゃって
なんか、簡単にデザインしちゃって
いいんだろうか……とか、
そういうことを悩んじゃうんですよね。
Answer
(eizo 古賀栄三さん)うーん。
あんまりデザインで悩むっていうことが……。
うーん……。
そうですね。
もちろん産みの苦しみっていうのはあるんですけど。
あ、そうそう
例えば、お客様に似合う髪型があって
それがすごくハマっていたりするじゃないですか
でも、そろそろ飽きてるだろうな
変えてあげたいって思う時に
今似合っている以上の髪型が思いつかない時って
やっぱり苦しいですよね。
で、
そういう時はまるっきり逆のことをしてみます。
極端な話、今まで前下がりだったものを
マッシュっぽくしたり
ボブだったなら、
思いっきりショートっぽいレイヤーを入れたり
ワンレンだったら段を入れたり。
まるっきり逆の方向を探るようにしています。
あとは、どこで新しさを出せるのかということですかね。
より新鮮さを出すために
例えば長さはあまり変えたくないのにイメージは変えたい。
そういうお客様の場合、
どうしようかな、と悩むところは多い。
もちろん、ばっさりカットとかパーマで
変えると変わるんですけど
なんか、僕の中で
「それは逃げじゃん」みたいなところがあって(笑)。
いや、もちろん全然逃げじゃないんだけど(笑)。
そりゃ、
前髪が長くて、前髪をばっさり切れば変わるって
それはわかってるし、簡単だけど
そういう見た目ではっきりわかる変え方だけじゃなくて
ポイントでパーマをかけて質感変えたり、
色を変えたりも、わかりやすいパターン。
そういうわかりやすいパターンだけじゃなくて
ほんとにちょっとカットするだけならどうする、
パーマかける時間もないしカラーも入れる時間がない
そういう時だったらどう変える?
そんなせめぎあいをしている時が
デザインで考えるところかなと思います。