木村直人さんからJUNさんへの質問

  • 2007年07月20日

Question

(air-b 木村直人さん)
今、JUNさんは雑誌のヘアページなどで活躍されていますが、
ヘアを作る為に考えていた事とか、
そのヘアページをやるチャンスを掴むために
やっていたアクション等々あったら聞いてみたいです!

Answer

(PHASE JUNさん)
木村さんご指名ありがとうございます!
えっと、僕のアシスタント時代っていうと
10年前にさかのぼっちゃうんですよね~。
当時はまだ「カリスマ美容師ブーム」 以前だったので、
一般誌よりも業界誌の撮影の方が多かった。

特に横手(PHASEオーナー)の業界誌の
撮影本数がかなり多かったので
当時メインアシスタントの僕もほぼ100%同行させてもらっていて……。

あと、当時セミナーやヘアショーなんかもやたら多かったので
90日間休みゼロなんてコトもありました……。
ちなみに今はもうムリです(笑)。

そこで僕が努力したというか学ばせてもらったことは、
毎回サツエイで横手のスタイル創りを見ている中で
アシスタントの僕に
「ねえJUNさんだったらここどーする?」とか、
「もう1cm切った方がいーかなあ?」とか
聞いてくるんですよね。

僕てっきりアシスタントって、
先輩のヘルプしたり、
先輩の創るヘアをみて「オ~ッ!」って思ったりしてれば
いいもんだと思ってたのね(笑)。

そのモデルさん、そのカットスタイルの
BESTはひとつじゃなくて、
横手はこう創ったけど僕だったらどう創る?
アシスタントながらも
「ここはもっとこーした方がいいんじゃないか?」なんて
生意気な事を言ったり想像したりしてました。

でもそういう視点で撮影に参加するようになってから、
まるで自分が現場でスタイル創りしてるってくらい
参加することが楽しくなったし、
横手が創ったスタイルを
目に焼き付けてひたすらウィッグ切ったりしてました。

今もその頃の経験からか、
お客様に「おまかせします!」なんて言われると
ついモードな方に突っ走る傾向がある……(笑)。

あと、チャンスをつかむ、
アクションを起こすに関しては、
あんまりしてません(笑)。
でも常に心掛けていたコトというか
今でもそーなんですけど、
外部の人に対しておもいやりをもちつつ
人として常識のある行動と言動を。
ちょっとカタいですかねー(笑)。

スタイルに関して学ぶ上では
他のサロンのスタイルを見て、
マネてみたり盗んだりすることは大事だけど、
絶対いずれは自分印のスタイルを創る! って気持ちが
ある種今の時代にはすごく大事な気がします。

長い文章になってしまいましたが
木村さん、こんなんでよろしいでしょうか?