河野悌己さんから薫森正義さんへの質問

  • 2007年04月23日

Question

(GARDEN 河野悌己さん)
扉(企画の最初)の撮影の時と、
カタログページの撮影の時と、
スタイルの見せ方だったり、企画の捉え方だったり
質感の作り方だったり、
何か変えていくことってありますか?

Answer

(Double 薫森正義さん)
えーとですね。
一応僕は、基本的には変えないんです。
常に、どの角度から見てもバランスよく見えるように
気をつけて撮影しています。

ただ、扉とかは
その雑誌のイメージになるところなので、
テーマが前髪だったりすると
そこにちゃんとポイントをおくようにして
ポイントは企画に忠実に、
わかりやすくするようにしています。
ただ、その他のところで
自分らしさは必ず出すようにしているんですけど。
僕、絶対どこかに自分らしさを出したいんです。

扉の撮影って、
確かに気合入るんだけど
扉とかって、カット数多かったりするから
最初はベーシックな形で作って、
撮影しながら、毎回チェックしながら、
ちょっとずつ毒を入れてくって感じです。
最初はきっちりキレイに作って、
撮影をとっている瞬間に、だんだんくずしていく。
そうやって味を出していく感じです。

とは言っても、カタログのページでも
結局同じなんですよね。
基本は、バランスよく作って
途中で入って、面白さを足していく、
そういう感じで作っています。