高柳司さんから榊原章哲さんへの質問
Question
(FLOWERS 高柳司さん)サカキ君の、特にストレートタッチのスタイルの表情作りって、
上手だなーって思うんですよ。
サカキといえばストレート、ストレートといえばサカキ、みたいな。
で、サカキ君自身も、ストレートヘア好きだろうし。
そんな「サカキ流ストレート」の作り方や、
こだわり的なものを教えてください!
Answer
(reve 榊原章哲さん)タカさんありがとうございます。
そんなにお褒めいただいて照れます(笑)。
ストレートヘアって難しいんですよね。
難しいっていうのは、
撮影で作品として出すことが難しいってことなんですけど……。
僕自身も最初はストレートスタイルは
あまり好きではなかった、
というか苦手でした。
そんな僕が、撮影でストレートスタイルをオーダーされだしたのは、
ゆみさん(編集部注:サンドリヨン編集部の増田)の撮影が始まりで……。
それは、某雑誌の巻頭ページで、
「たっちゃん(Tierraの三笠君)はパーマ、
サカキはストレートね!」
みたいな指令でした……。
うん、そこが始まりですね……。
明らかにパーマのほうが、華があり、
レパートリーがありますよね。
でも任されたからには、
パーマスタイルにもひけをとらない、
ストレートスタイルを作らなければと考えたのが、
「レモンストレート」ですね。
それを見て500人くらいのお客様が来てくれました。
楕円形のフォルムに透き通るような束感、
スタイリング剤を使ってないような質感
そして揺れ感。
ストレートスタイルは華を出しにくい、
だからストレートタッチな動きで華がでるように、
パーマじゃないぎりぎりのラインまで
現場では編集の方に確認をしながら、
ストレートでも動きを出すように作ります。
それってパーマじゃないの? って
指摘を受けながら、ぎりぎりのラインまで……(笑)。
気をつけていることは
なるべくストレートアイロンを使わないで、
ブローでしっかりとフォルムを作るようにしています。
ストレートアイロンを使いすぎると、
面はキレイにでるけど、
作りすぎた感が強くなってしまうので……。
あとはほとんど剤をつけないようにします。
手汗でOK(笑)。
冗談ですけど(笑)。
ストレートは重く見えやすいので、
ややドライくらいに仕上げています。
こんな感じですかね。
あとはモデルさんの雰囲気を生かして作っています。
最初は苦手だなあと思っていたストレートスタイルも
今ではすごく好きになりました。