薫森正義さんから大野喜郎さんへの質問
Question
(Double 薫森正義さん)大野さんって、すごく忙しいと思うので、
メインアシスタントさんも忙しいと思うんですよね。
自分のアシスタントをスーパーアシスタントにするために、
大野さんって、どんな指導をされていますか?
Answer
(ZACC prime 大野喜郎さん)うーん。
「スーパーアシ」ってどういうことか、というのが
問題だと思うんですよね。
僕はアシスタントに対しては
求めすぎないってことを大事にしています。
自分の考えや、こうしてほしい、ということを言い過ぎると、
アシスタントって、絶対壊れるんですよ。
だから、何をするときにでも、
「どう思う?」ということを問いかけるようにしています。
だから、「スーパーアシスタント」というよりは、
アシスタントのうちに、「スタイリストになったらどうしたいか」
ということを考えられる子に育てたい。
アシスタントだから、失敗って絶対あると思うんですよ。
アシスタントの失敗はあるから、それはいい。
でもスタイリストになったら失敗は許されなくって、
だから、アシスタント時代に
「売れるスタイリスト」になるためのことを考えていかなくてはいけないと思うんです。
例えば僕が「経営者の気持ちになって考えろ」といわれても、
難しい部分ってあると思うんですよね。
だから、アシスタントに「スタイリストの気持ちになって考えろ」といっても
難しかったりもする。
でも、そう言い続けることで
徐々に、いろんなことに気づけるようになると思うんです。
僕が、アシスタントに求めたり
こういうアシスタントになってほしい、と思うのは
そういう部分、
だから、「スタイリストになったときのことを考えて行動してほしい」
ということですね。